中小企業で連合すれば
これからの産業を
ポジティブに進めれる!
10社連合で戦ったことには
大きな意味があります
今回の「ほこ×たて」対決は、最強ドリルを製作すべく、トップクラスの技術を持った企業10社が連携し、「中小企業連合軍」を結成致しました。
そして、6戦無敗の「絶対に穴の開かない金属」に勝負を挑み、見事に勝利を納めました。
この「ほこ×たて」対決を通して、特殊な技術やノウハウに「強み」がある企業間で連携を組むことが、単独企業の従来型の発想を超えた「新たな製品が産み出せる」チャンスに繋がるのではないかということを、連合軍の誰もが実感いたしました。
それぞれが卓越した技術を持ち、中小であるからこそ可能な柔軟で機動的な事業展開を行うことは、この激動の経済状況の中で生き抜く「一つのヒント」になるのではないでしょうか。
中小企業連合軍組織図
この組織で
挑んだことこそ
JITトグロン
強さの秘密!
対決ドリルは、本体はもとより、加工マシンから制御システムまでを、業界トップクラスの10社が結束し、それぞれの最高レベルの技術を集めて構築されました。
どの視点から見ても隙のないパーフェクトな構造。
この連合組織構成や、今回実現したドリルの構造、加工制御方法が、今まで不可能といわれていた穴あけを可能にしました。